東京消防庁から表彰されました

2021年度 秋の防災訓練

向小の「感染症対応版避難所開設訓練」に避難者として参加しました。

2019年度秋の防災訓練を実施しました

各班の防災係が地区会館に集合後、向台小避難所開設訓練を見学しました。

防災係23名、役員9名、合計32名の参加でした。向台小への移動では、列を乱すことなく歩き、道路の横断もスムーズに行いました。到着後、体育館や校内の避難スペースを見学したり、簡易トイレや発電機などの避難所必需品を見たり、消化活動などを体験しました。

下宿自治会は、比較的高台にあり、水害の恐れは低いと想定されます。しかし、古い住宅が密集していることから火災が心配です。今後は、災害の内容に応じて、どのように避難するか、検討していこうと予定しています。

日本赤十字社の方を講師に

2019年度春には、日本赤十字社の方を講師にお招きし、地域コミュニティにおける「自助」と「公助」を高めるお話をうかがいました。いざと言う時のタンカーや救急箱を寄贈頂きました。

防災訓練を11月4日(日)に実施しました

2018年度秋は、防災係による安否確認訓練が中心です。
役員が下宿地区会館に本部を立ち上げ、防災係からの班の安否確認を取りまとめるとともに、今年は、アルファ米の炊出し訓練もしました。詳細は、ホームをご覧ください。

防災部会(6月24日・日)開催されまました

2018年度春には、小金井公園サービスセンターの方によるお話のほか、災害に役立つ手作り工作(紙食器づくり、ズボンでリュックサックづくり)も行われ、皆さん、一生懸命取り組んでおられました。対象者は、各班の防災係の方々で、場所は、下宿地区会館2階です。
向台避難所運営協議会の方から、向台小での訓練のお知らせもありました。キズ絆創膏と笛とLEDライトのついたボールペンを参加者に頂戴しました。このボールペンは優れものです。

防災訓練は台風の影響で中止

平成29年度の防災訓練は、台風の影響で、残念ながら中止となりました。

防災部会開催

平成29年6月25日(日)に防災部会が開催されました。西東京市危機管理室職員の方から、「自然災害に備えるために-自助・共助の重要性」というお話を伺いました。

●災害は、まだ先のことと思わず、減災のための備えを「今やろう」!

●自分の身体、財産は、自分で守ることが第一!

 

そのあと、向台小の避難所運営協議会の方から、これまでの避難訓練についてのご報告がありました。

防災訓練を11月6日(日)午後に実施

自治会の防災訓練を平成28年11月6日(日)午後に実施しました。

1.13時:防災本部の立ち上げと備品の確認・展示

2.各班の防災係が各家庭の安否を確認し、本部に連絡(アナウンスから全班の連絡が揃うまで40分ほどでした)

その後、三角地公園で防災訓練

14時半から三角地公園で、防災係の方を中心に防災訓練を実施しました。消防署の方がお見えになり、(ア)消火訓練、(イ)ジャッキによる倒壊したなかから人を救出する訓練、(ウ)タンカーを組み立てて運ぶ訓練を実施しました。

・火事になったら大声を挙げて近所に知らせ、自宅の消火器を持ち合わせて使うこと(一つの消火器では小さな火しか消せない)、自治会内にある大型の消火器の場所を覚えておくこと、風呂の水を取っておきバケツリレーをすることなど近所での助け合いが必要とのこと。リングは、その場に行ってから外すこと。

・ジャッキでは、十分持ち上がらない場合、木材などで高さを調節するなどの知恵が必要。

小さなお子さんも参加され、子供でも、ジャッキで軽々と木材を持ち上げて人を救出するなど珍しい訓練ができました。

防災行政無線自動電話応答サービスのお知らせ

ある防災係の方から、先日の防災部会で、市役所の危機管理室の方が配布された資料のなかに、防災無線を電話で聞き直す機能があり、聞いてみたところとても良いので、皆に知らせて欲しい旨のご意見を頂戴しました。回覧で全員に知らせて欲しいとのご意見でしたが、取り急ぎ、ここにアップしておきます(^o^) 防災無線は、内容を聞きづらいことが多いですから、これは、便利ですね。

 

防災行政無線自動電話応答サービス

042-438-4103

防災部会を開催しました

約50名の参加を得て、無事終了しました。

・日時:6月26日(日)午後2時~3時半

・場所:下宿会館2階

・内容:

  ・前半

    1.防災講話(西東京市危機管理室安藤さんのお話)「防災における自助・共助の大切さ」

       ●災害時に必ず避難施設に行く必要はない!家の倒壊や火災でどうしても家に住めない場合を除いて、極力自宅で過ごす。

       ●そのために、自宅の減災に日頃から努力すること。

       ●いったん避難広場に行っても、自宅で過ごせそうであれば、自宅に戻る。

       ●下宿自治会は、避難広場としては、向台運動場としている。

       ●どうしても避難施設に行かざるを得ない場合、自分で判断(都立田無高校、向台小学校が避難施設)。

       ●都立特別支援学校は、福祉避難施設となっている。

    2.向台小避難所運営協議会の方のお話

       ●過去数回、実際に避難所運営をしてみた。今年もやるので、是非参加して下さい。

  ・後半

    ・ 各班の防災係の紹介と防災係の役割の再確認

       ●自治会に入っていない人は助けなくてよいのかという質問あり→人道的に判断して欲しい。

         秋に実施する訓練の折の防災係の責任範囲は自治会に入っている人まで。

       ●自分たちでは助けられない人が居たら、119番に連絡(危機管理室より)。

写真:①会長挨拶、②ご参集の防災係の皆さん、③防災部会長から今日の概要、④危機管理室の方から「自然災害に備えるために-自助・共助の重要性」についてのお話、⑤向台小避難所運営協議会役員の方からの活動報告、⑥受付係・・・・皆さまお疲れ様でした。